高畠ワイン クラシック メルロ&カベルネ13 720ml

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高畠ワイン クラシック メルロ&カベルネ13 720ml

高畠ワイン クラシック メルロ&カベルネ13 720ml

高畠ワイン クラシック メルロ&カベルネ13 720ml

▼価格 ¥1,800

▼詳細
高畠町で育てたメルローとカベルネソーヴィニヨン、プティヴェルドから醸したミディアムボディの赤ワインです。ブラックベリー、プラム、バニラを思わせる奥行きある凝縮感をお楽しみ頂けます。
年号:2013 色:赤 甘辛:辛口 ボディ:ミディアム 葡萄品種:メルロー・カベルネソーヴィニヨン・プティヴェルド ALC(度数): 13.5 JANコード:4920205508773
1990年創業。高畠は古くから果物の栽培が盛んで、ラフランスやさくらんぼも名産、葡萄ではデラウェアの生産が日本一。さくらんぼのシーズンを中心に年間30万人が訪れる一大観光ワイナリーである。現在の醸造責任者川邊久之さんは1988年より2002年までナパ・バレーのワイナリーで 醸造に関わり、帰国後、醸造コンサルタント、東京バイオテクノロジー専門学校講師となる(現在も)。高畠には2009年より着任。その為、コルクはオーパス・ワンと同じ会社のものを取り寄せ使用している。標高270m。町内60軒ほどの農家と契約栽培を結ぶ。自社畑は試験農場の位置づけ(少量は商品にも使用するが、単体使用はない)。防除剤の散布回数、面積当たりの収穫量など、目標値を設定しての契約で、栽培担当者が定期的に農家を尋ね指導にあたっている。(ブドウ部会の形成)契約栽培ブドウの内、90%が平棚仕立てで栽培を行っており、ビニールシートによるサイドレス式雨除(横空屋根方式)を採用しているため、降雨の影響が少なく、糖度23度 前後まで完熟可能。収穫作業は全て手作業で行う。自社農園と一部の契約栽培は垣根仕立てで栽培しており、ブドウ樹の成分分析は米国へ検体を送り、データーを収集して栽培に役立てている。欧州系醸造品種(シャルドネ・メルロー)は全て高畠町内契約ブドウ栽培家より購入(自社畑栽培無し)。契約ブドウ栽培家と高畠ワインでブドウ部会を形成して、品質向上を目指し展開。2007年ピノノワールを植栽、2010年10月に初めて309kgが収穫され、高畠では初の樽仕込みが為されている。醸造・熟成に関する情報熟成などの製造工程は、カルフォルニアワイン醸造方法を模した徹底管理の下、製造を行う。衛生管理・温度管理・微生物管理には特に注意を払い、フレッシュ&フルーティーなスタイルのワインを目指す。タンク醗酵の全ては温度管理されたステンレスタンク、また樽醗酵ものは独自の方法にて醗酵温度の管理を管理。熟成はステンタンク・樽と両方を行う。
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